30代 世帯年収1000万のゴロゴロ夫婦 注文住宅を買う

困ったときは笑ってごまかすタイプです。

6.ハウスメーカー・工務店を決めた要因

こんにちは。ゴロゴロ夫婦です。

本ブログにお越しいただきありがとうございます!

 

このブログは、都内勤務の夫33歳、妻34歳 世帯年収1000万弱の2人が、神奈川(or東京)で注文住宅を購入するまでの道のりを記していくブログです。

 

今回は、私たちが「話を聞いたハウスメーカー工務店」についてです。

 

私たちは数社に話を聞いたうえで、「ハウスイズム」「ヤマト住建」「アールギャラリー」の3社まで絞っていました。その3社の中から選ぶ際に比較した内容を紹介します。

※あくまで私たちが聞いた情報です。詳しくはご自身での確認をお願いいたします。
 
  • 性能面

前回の記事でもお話した通り、私たちは性能面は重要視しており、特にC値、UA値を重要視していました。また、耐震性能も気になっていました。

 
・ハウスイズム:C値が0.8、UA値が0.6でした。窓はアルミ樹脂複合サッシでした。
・ヤマト住建:C値が0.5、UA値が0.55でした。窓は樹脂サッシの中でも性能の良いエクセルシャノンでした。また、オプションで制震ダンパー「 evoltz(エヴォルツ)」を搭載できます。
・アールギャラリー:C値が1.0、UA値はわかりませんでした。窓はアルミ樹脂複合サッシでした。また、オプションで制震ダンパー「 evoltz(エヴォルツ)」を搭載できます。
 
  • 対応エリア

東京・神奈川のどちらで建てるかの検討も同時に進めていたので、どのエリアが対応できるのかも重要な判断材料でした。全体的な予算を伝えたうえで、土地探しも合わせて相談していました。
 
・ハウスイズム:神奈川全域が対応範囲でした。ご提案いただいた土地は、想定していたよりも職場から離れているところや、少しピンとこない土地でした。
・ヤマト住建:東京、神奈川の両方が対応範囲でした。ご提案いただいた土地は、少しピンとこない土地でした。
・アールギャラリー:東京が対応範囲でした。ご提案いただいた土地は、想定していたよりも職場から離れているところや、少しピンとこない土地でした。
 
  • 営業担当

これから家づくりを進めるうえで、営業担当との相性等も大切だと考えていました。
 
・ハウスイズム:営業担当がおらず、設計士の方が最初から対応をしてくれました。やるべきことをしっかりと伝えてくれる安心感がありました。
・ヤマト住建:私たちの担当はベテランの営業さんでした。私たちの希望や生活スタイルなどをしっかりと聞き出していただき、家づくりのコンセプトを打ち出してくれました。
・アールギャラリー:私たちの担当は新人の営業さんでした。とても一生懸命な姿勢が伝わってきて応援したい気持ちになりましたが、正直、自社の商品や業界のことについても勉強中、というのも同時に伝わってきてしまい、不安も感じていました。
 
  • デザイン面

注文住宅ということで、やはりカッコイイ家を建てたいという欲望がありました。
 
・ハウスイズム:施工事例を見ると、こだわりを感じるデザインが多く、さすが「設計士と作る」を押し出している会社だな、と感じました。
・ヤマト住建:カッコよさを感じる部分はほぼなく、そこはかとなく垢抜けなさを感じていました。カッコいい家にしていくには、こちらがかなり勉強して提案していく必要がありそうだと感じました。
・アールギャラリー:実際にモデルハウスも2件見させていただいたのですが、比較している3社の中で一番カッコいいと感じました。本当に私(夫)好みの家でした。アールギャラリーさんに任せればカッコいい家になりそうだとイメージが持てました。
 
 
これらのことを総合的に判断して、私たちは「ヤマト住建」で家を建てることに決めました。
性能面が良かったことはもちろん、一番の決め手は、営業担当さんの対応が抜群によかったことでした。一緒に進めていく人との相性を重視した方がいいのではないか、デザイン面は自分たちが頑張って勉強しよう、と考えての判断でした。
 
今回は以上です。
次回は、土地探しについてです。
 
ここまで読んでいただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いします!
 
 
妻からの一言:ヤマトさんは「新しい家でどんな暮らしがしたいか」の話から始めてくれたことが好印象でした!